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犬の病気

犬の下痢は放っておいて大丈夫? 原因・病気・動物病院受診の目安 NEW

🐶 浜松市近隣にお住まいの飼い主様へ

― 愛犬の下痢でお困りではありませんか? ―

いつも元気な愛犬が、突然下痢をした…💦」
「食事を変えたら、お腹の調子が悪そう…」
「何度も下痢を繰り返しているけど、大丈夫かな?」

犬の下痢は、多くの飼い主様が一度は経験するお悩みのひとつです。
でも実は、一時的なものから、治療が必要な病気のサインまで、原因はさまざま。

この記事では、
犬の下痢の主な原因
おうちでの対処法
✔ 当院での診療の流れ​
✔ まとめ
を、できるだけ分かりやすくご紹介します🐾

🩺 犬の下痢の主な原因

① 食事の変化・不適切な食事 🍖

急なフード変更や、人の食べ物が原因で下痢を起こすことがあります。
特に注意が必要なのは👇

・高脂肪な食事(揚げ物、チーズ、バターなど)
・香辛料の入った食事(カレー、唐辛子など)
・犬に毒性のある食材(チョコレート、ネギ類)

② 細菌・ウイルス感染 🦠

腸内環境が乱れることで下痢が起こります。

代表的なもの👇
・サルモネラ菌:未加熱肉や汚染水から感染
・パルボウイルス:特に子犬は要注意⚠️ 重症化すると命に関わることも
・コロナウイルス:軽度が多いが、体力低下時は悪化することも

③ 寄生虫 🪱

下痢だけでなく、体重減少や貧血を伴うこともあります。

・回虫:子犬に多い
・鉤虫:腸内で血を吸い、貧血の原因に
・ジアルジア:慢性的な下痢や血便の原因になることも

④ ストレス 😥

実は、犬もとても繊細です。

・引っ越し
・新しい家族やペットが増えた
・ペットホテル・ドッグカフェの利用
・留守番時間が長くなった

こんな変化がきっかけで、お腹を壊すこともあります。

⑤ 薬の副作用 💊

抗生物質や一部の痛み止めは、腸内の善玉菌を減らし、下痢を引き起こすことがあります

⚠️ 下痢が続くときに考えられる病気

「ただの下痢だと思っていたら、実は病気だった…」
そんなケースも少なくありません。

🔹 炎症性腸疾患(IBD)
・慢性的な下痢、嘔吐、体重減少
・食事療法や内服治療が必要になることも

🔹 膵炎
・下痢、嘔吐、食欲不振、腹痛
・高脂肪食がきっかけになることが多いです

🔹 腫瘍(腸のがんなど)
・慢性的な下痢、血便、体重減少
・早期発見・早期治療がとても重要です

🏠 おうちでできる下痢の対処法

① 食事と水分管理

・水分補給は必ず行いましょう(脱水予防💧)
・消化にやさしい食事を、少量ずつ

② こんな時は受診をおすすめします 🏥

✔ 24時間以上下痢が続く
✔ 血便・黒っぽい便が出る
✔ 嘔吐、元気消失、発熱がある

🩺当院での診療の流れ

当院では、以下の流れで丁寧に診察を行います。

1️⃣ 問診・身体検査
 生活環境や症状を詳しくお聞きします

2️⃣ 必要な検査
 便検査・血液検査・超音波検査など
 ※ 糞便検査は必ず行いますので、便のご持参をお願いします

うんちを持って来れない場合は以下のようなスコアリングの表がありますので
獣医師に伝えるときに参考にしてください。

3️⃣ 治療方針のご説明
 内服薬、点滴、食事療法
 腫瘍が疑われる場合は、専門的な検査・治療も対応しています


出典:PURINA糞便スコアチャート

🐾 まとめ

犬の下痢は、よくある症状ですが、
中には早めの治療が必要なケースもあります。

「これくらいで病院に行っていいのかな…?」
そんな時こそ、遠慮なくご相談ください😊

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愛犬と飼い主様が、安心して過ごせるようサポートいたします✨