はじめての方へ

院長からのメッセージ

ドッグギャラリークリニックへようこそ

ドッグギャラリークリニック 院長 武信行紀です。
このたびは、数ある動物病院の中からドッグギャラリークリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは、大切なご家族であるワンちゃん、ネコちゃんが健康で幸せな毎日を送れるよう、そして飼い主様が安心して笑顔で過ごせるよう、心を込めてサポートしたいと考えています。
当院は、良い意味で「病院らしくない」、アットホームで温かい雰囲気が特徴です。診察や治療だけでなく、しつけのご相談やトリミング、日々の健康管理のアドバイスまで、どんなことでも気軽に話せる「かかりつけ医」として、皆様に寄り添います。質の高い医療を提供しながらも、地域に根ざした、身近なクリニックとして、ペットと飼い主様の絆を深めるお手伝いができれば幸いです。
ペットのことでご心配なこと、気になることがございましたら、どうぞお一人で抱え込まず、お気軽にご来院ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

TPCグループ代表 院長 武信行紀

院長略歴

  • 麻布大学獣医学科卒業
  • 元・麻布大学腫瘍科レジデント・サブチーフ
  • 獣医腫瘍科1種認定医
  • 日本獣医がん学会理事(日本獣医がん学会)

学術発表・執筆

2003年~2007年
「犬の健康管理」ANIMAL WORLD連載
2005年
「拡大乳腺切除および補助的化学療法により、良好な経過が得られた猫乳腺癌の1例」(第26回動物臨床医学会年次大会)
2006年
「血管周皮腫の臨床的研究」(第27回動物臨床医学会年次大会)
2008年
「外科切除および放射線治療を行った高分化型線維肉腫の2例」(第27回日本獣医がん研究会、JONCOL2008/No.5)
2009年
「特集:血管周皮腫」(InfoVets 2008/8月号)
2010年
  • 「小動物臨床腫瘍学の実際」翻訳(Withrow & MacEwen’s Small Animal Clinical Oncology 4th ed.)
  • 「外科切除を行い良好な経過が得られた乳頭状扁平上皮癌の1例」(第30回獣医麻酔外科学会)
  • 「肝破裂による血腫が見られた猫の肝アミロイドーシスの一例」(第19回中部小動物臨床研究会)
2014年
日本獣医がん学会 総合教育講演(第10回日本獣医がん学会など)
スタッフ紹介

生涯にわたるトータルケアで、
ペットとの毎日をもっと豊かに。

ドッグギャラリークリニックは、大切なご家族であるペットが、子犬・子猫のときからシニア期まで、生涯を通じて健康で幸せに過ごせるよう、あらゆる側面からサポートします。病気の治療はもちろんのこと、日々の健康管理から心のケア、そして豊かな生活を育むためのアドバイスまで、飼い主様に寄り添い、共に歩むパートナーです。

予防医療から高度医療まで幅広く対応

ドッグギャラリークリニックは、健康維持のための予防医療から、病気の治療・手術・各種検査まで幅広く対応します。必要に応じてTPC浜松動物総合病院と連携し、高度な専門医療への橋渡し役も担いますのでご安心ください。

病気"じゃない"ときも頼れる

診察・治療だけでなく、ドッグギャラリークリニックはしつけ相談やトリミング、食事のアドバイスなど、ペットとの暮らしを豊かにするサポートも充実。病気ではない「ちょっと気になる」ことも、気軽に相談できる身近な存在です。

初めてご来院の方へ

来院時のご注意

事前のご予約にご協力ください
当院はご予約優先制です。お電話でのご予約にご協力いただくことで、待ち時間を短縮し、スムーズに診察を受けていただけます。
急患の場合は、まずお電話でご連絡ください。
ペットの状態を詳しくお聞かせください
来院時は、いつから、どのような症状が見られるかなど、ペットの様子を詳しくお聞かせください。
可能であれば、症状が出た時の写真や動画、普段の様子(食事量や排泄状況など)をメモしてお持ちいただくと、より正確な診断に役立ちます。
予防歴や健康状態がわかるものをお持ちください
ワクチン証明書、過去の健康診断の結果、お薬手帳など、現在までの予防接種や既往歴、服用しているお薬がわかるものがあればご持参ください。より適切な診断と治療に役立てます。
リードやキャリーをご利用ください
安全のため、ご来院の際はワンちゃんはリードをしっかりつけ、ネコちゃんや小動物は必ずキャリーケースに入れてお連れください。待合室では、他の動物との接触を避けるためご配慮をお願いいたします。
安心できる環境づくりにご協力ください
当院では、ペットがリラックスして診察を受けられるよう、匂いや音に配慮しています。
怖がりな子の場合は、事前にスタッフにお声がけください。
他のペットとの距離を保ち、落ち着いて過ごせるようご協力をお願いします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください。

診療の流れ

受付・問診

ご来院いただきましたら、まずは受付にお声がけください。その際、問診票にご記入いただき、症状やこれまでの病歴、ご自宅での様子など、詳しくお聞かせください。気になることはどんな小さなことでもお伝えください。

身体検査

問診でお伺いした内容をもとに、獣医師が視診、触診、聴診などを行い、ペットの全身状態を丁寧に確認します。この段階で、病気の原因や必要な検査の見当をつけます。

検査

身体検査の結果、さらに詳しい情報が必要と判断された場合、血液検査、レントゲン検査、エコー検査などの各種検査を行います。ペットへの負担を最小限に抑えながら、迅速に実施します。

検査の説明・治療方針のご相談

検査結果が出ましたら、モニターなども活用しながら分かりやすくご説明し、現在の病状についてご理解を深めていただきます。その上で、ペットにとって最適な治療方針を複数ご提案し、飼い主様のご意向を伺いながら、共に治療プランを決定していきます。

お会計・次回の予約

治療内容が決定し、処置や投薬が完了しましたらお会計となります。必要に応じて、次回のご来院日時や、ご自宅でのケア方法についてご説明いたします。ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。